いじめ問題 神戸市が再調査へ 新たな調査委を設置

日本維新の会、神戸市会議員団は、「いじめ問題」に対する神戸市教育委員会の対応に対して、

長年指摘・要望してきました。

今回、市長は遺族に謝罪し、今回初めて第三者委の調査が再調査することになりました。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201804/sp/0011200084.shtml
今年3月29日の一般質問で「三木しんじろう」は、いじめ問題についての質問、指摘をいたしました。
【三木しんじろう  いじめ問題に関しての質問・要望内容】

「いじめ問題」に関しては、いじめを生んだ背景、生徒間 関係などの因果関係なども、しっかりと調査しなければなりません。
いじめ問題の再発防止のため、今現在いじめを受けている人達のためにも、神戸市教育委員会設置の第三者委員会ではなく、外部の第三者機関がしっかりと調査するべきだと思います!
第三者委員会の見直しも含め、市長の権限でもっと突っ込んで調べるわけにはいかないのでしょうか!
「いじめ問題」は、学校も「いじめ」がおこってしまった事実を隠すのではなく、「いじめ」に対して向かい合わなければなりません。社会に開かれた学校になるためには、学校も社会も今まで以上に変わらなければならないと思います。「いじめ」がおこらない取組も勿論大切ですが、「いじめ」がおこってしまった対応や調査も、しっかりとして頂きたいと要望致します!

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