神戸ポートタワー プロジェクションマッピング 1月14日(金)より開始します

【神戸ウォーターフロント アートプロジェクト】 神戸ポートタワー プロジェクションマッピング 1月14日(金)より開始 します。
第一弾のプロジェクションマッピングコンテンツは「One and only」と題して、映像制作はシムディレクト・タケナカが担当し、国内外で活躍する作家BAKIBAKIの伝統とストリートカルチャーの融合を体現した「BAKI 柄」を加えたグラフィックシーンも登場予定です。 
また、プロジェクションマッピング以外にも、昼間はポートタワーの形状を活かしたグラフィック、夜間はカラーライトアップを実施し、リニューアル期間のみに登場する様々な演出を行う予定です。  
【マッピング実施期間】
2022年1月14日(金)~2023年春
(第一弾コンテンツ「One and only」は、2022年春まで)
【投影時間】
19:00~22:00毎時0分・30分の計7回
1回あたり約6分間
※ 足場ライトアップ時間は、日没~23:30
※ 1月9日~13日は、プロジェクションマッピングの現地調整のため、通常の足場ライトアップが行われていない場合があります。
■シムディレクト・タケナカ プロフィール
シムディレクトは、1926年から映写機メーカーとしてスタートしたタケナカから派生した企画・プロデュース集団。
シムディレクトのプロデュース力、タケナカの高度な映像技術力とコンテンツ制作力を掛け合わせ、スペース価値創造を追求する、Real & Virtual Experience Provider。
■BAKIBAKI プロフィール
1978年大阪生まれ。2003年京都市立芸術大学卒業。
日本古来の文様をアップデートしたシグネチャーの『BAKI 柄』は伝統とストリートカルチャーの融合を体現。
その活動は壁画を軸に全国各地/世界13カ国でライブペインティングやワークショップを展開している。2021年より大阪・淀川区の壁画プロジェクト“淀壁”を発足、2025年の大阪万博に向けて地域活性化に注力している。
【神戸ウォーターフロント アートプロジェクトの今後】 
神戸ポートタワーのリニューアルを契機に、2022年1月から2023年春にかけて街とアートを掛け合わせた「神戸ウォーターフロント アートプロジェクト」を実施します。
神戸ポートタワーのプロジェクションマッピングだけでなく、今後、海外アーティストを起用した大規模アートイベントや、神戸市民を含む誰もが参加できるアートイベントなどの様々な取り組みを行う予定です。