新型コロナワクチンが神戸市に届きます

新型コロナワクチンが神戸市に届きます

新型コロナウイルス感染症に関して、新型コロナワクチンは主に発症や重症化の予防が期待されています。

神戸市では、集団接種会場のほか、市民に身近な病院や診療所でも新型コロナワクチンを接種できるように準備を進めています。

このたび、3月からの医療従事者向け接種に使われる新型コロナワクチンが神戸市に届きますので、お知らせします。

1.到着するワクチン(数量は予定)

ファイザー社製ワクチン(7箱)※合計1,365 バイアル(6,825 回接種分)

2.ワクチンの到着場所・日時(予定)

中央区役所

3月5日(金曜) ※具体的な時間については当日の朝に分かります。

3.ワクチンの接種対象者・小分け配送について(接種場所)

神戸市に届けられたワクチンは、医療従事者等向け優先接種に使用されます。

まずは、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れ病院(市内15 病院※)の医療従事者等に対して接種するため、各病院の接種の進捗に合わせて小分け配送していきます。

※医療従事者向け先行接種実施病院(市内3 病院)を除く

(参考)市内ワクチン配送ネットワークの構築

神戸市では、新型コロナワクチンを円滑に迅速に無駄なく、市民の皆様にお届けするため、各区役所に超低温冷凍庫を配置し供給拠点とすることで市内ワクチン配送ネットワークを構築します。

(今回は、ワクチン供給拠点となる区役所に新型コロナワクチンが届きます。)