熱中症に関する保護者向けの周知について

熱中症に関する保護者向けの周知について

前回(7月5日)の教育こども委員会で、学校園から児童生徒や保護者への周知を改めて、

「熱中症対策に関して」

基礎知識・日頃の生活を含めた熱中症予防・もし熱中症になってしまった時の手当て熱中症に関して、図を付けて分かりやすく行うよう要望しておりました。

本日(8.04)午後、「すぐーる」により、神戸市教育委員会から各保護者に以下の内容を送信する予定です。

8月2日より、兵庫県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。
神戸市においても、新規感染者数が増加傾向となっており、
夏休みによる人出の増加が見込まれること、デルタ株をはじめとした変異株による感染が増加していることなど、感染の急拡大が懸念されます。

感染者の8割程度は、十分な距離をとらず、マスクを外して会話したり、会食したことが原因で感染しています。
保護者の皆様におかれましては、あらためて「マスクを外して会話をしない」ことに十分に気をつけていただくとともに、ご家庭でも声かけをお願いします。
また、暑い日が続いていますので、熱中症予防として、
・のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をする。
・涼しい服装や帽子、日傘などで暑さをさける。
・暑い時には無理をせず、こまめに休憩をとる。
など十分にお気をつけください。
環境省の「熱中症予防情報サイト」では、
熱中症についての基礎知識や応急処置の方法などが紹介されていますので、ご活用ください。
https://www.wbgt.env.go.jp/