3月19日神戸市会では「教育こども委員会」が開催され、委員として出席いたしました。

3月19日神戸市会では「教育こども委員会」が開催され、委員として出席いたしました。

10:00~17:40と、いつも通り長丁場でした。

陳情187号の中学校給食の無償化に関して、維新として「採択」しました。
教育委員会の説明では国の動向を注視するとしていますが、全国的に中学校給食に関しては小学校給食とは違い、まだ導入されていない自治体があり、国の動向を見ていたら時間がかかります。
現在、神戸市では中学校給食については半額補助を既に行っており、約9億円の財源があれば中学校給食も無償化が実現します。
自民、公明、立憲は何故か不採択でした。給食無償化に関しては消極的なようです。

参考:(中学校給食の質疑内容をAIにより整理したものになります)
■三木しんじろう議員
中学校給食の無償化については、維新会派としてもこれまで取り組んできたところであり、また国においても維新が小学校給食の無償化が進められてきたところですあり、家庭にとっても大きな負担軽減となり、喜ばれていると認識しております。

一方で、神戸市の中学校給食については、これまでランチデリバリー方式において喫食率が伸びず、半額助成を導入するなど様々な改善策を講じてきたものの、十分な効果が得られなかった経緯があります。

そうした中、令和8年1月(3学期)から神戸市の全中学校給食が全員喫食が開始されたことは大きな前進であり、評価しております。
加えて、半額助成の段階から、将来的に全員喫食となれば財政負担が増大することを見据え、無償化の検討が必要である旨をこれまで繰り返し指摘してまいりました。

しかしながら、半額助成という施策は財源を投じているにもかかわらず、インパクトとしては限定的であると考えております。
現在も中学校給食の導入が全国的に100%ではない状況を踏まえれば、一定の移行期間は必要と認識しておりますが、神戸市としては独自に無償化へ踏み込むべき段階に来ているのではないかと考えます。

財源としては約9億円程度と認識しており、他の施策(個別支援や高校生通学定期券補助等)とのバランスもありますが、教育委員会としても市長部局に対し、強く要望すべきと考えますが、見解を伺います。

また、小学校給食の無償化は国の方針によるものである一方、全国的に中学校給食を導入していない自治体もあるなか、中学校給食の無償化の実現は神戸市独自の取組みで行っていただきたいと思います。
中学校給食の全員喫食については保護者や子ども達からも感謝の声を多く聞いており、次の段階として無償化に進むべきであると考えます。

全国の政令市においても無償化を実施している事例があることから、神戸市としても財源確保を含めて前向きに検討すべきであり、教育委員会として積極的に取り組むことを強く求めます。

すべての施策を維持するのではなく、「選択と集中」の観点から、限られた財源をどこに重点配分するのかを明確にし、中学校給食の無償化といった子育て支援の核となる施策に資源を集中すべきです。

教育委員会においても、内部での財源創出努力を含め、主体的な対応を求めておきます。

■竹森教育委員会事務局長
中学校給食については、これまでも議員から課題意識や改善策について様々なご提案をいただいてきたところです。
その結果、令和8年1月より全校で全員喫食を開始するに至りました。
無償化については、教育委員会としても望ましい方向であると認識しておりますが、一方で相応の財政負担が伴うことから、子育て支援施策全体の中でどのように位置付けるかが重要です。
今後は市長部局と十分に議論を行うとともに、国においても給食無償化に向けた方向性が示されていることから、その動向も踏まえながら検討してまいります。

■福本教育長
現状は実質6割負担の状況であり、中途半端な状態であると認識しております。
今後については、より望ましい形となるよう努力してまいります。

【教育委員会】
陳情第182号 全ての子供たちへの行き届いた教育を目指し、35人以下学級の前進、教育費の軽減、教育条件の改善を求める陳情
陳情第187号 2026年度保育・教育予算の増額を求める陳情
報告 工事請負契約の締結について

【こども家庭局】
陳情第187号 2026年度保育・教育予算の増額を求める陳情