神戸新聞に統一地方選挙の記事が掲載されておりました。

今朝(2023.3.07)の神戸新聞に統一地方選挙の記事が掲載されておりました。

「党勢拡大」と「市政改革」について補足させていただきます。

記事にある1つ目「党勢拡大」が何故必要なのかについて、今年4月に行われる4年に1度の市会議員選挙(統一地方選挙)では、神戸市会議員の定数が4名削減され、65名となります。現在、神戸市会の定数は69名、そのうち維新の議員は11名。
神戸市会での我々、維新の会の議員数の割合の小ささから、この約4年間、数の力で負け、多くのことで悔しい思いをしてきました。
議員提出議案や意見書は、協力を得ることが出来ずに改革を進められなかったこともありました。
この議員の数の力を痛感してきたことから、維新の議員数を増やし党勢を拡大していく必要があると考えております。
記事にある2つ目、「市会改革」(記者の方には市政改革と言ったのですが)についてですが、行政(特に上層部)と議員の馴れ合いの関係を止め、組織や団体の顔色を見た政治ではなく、市民の皆様からの声にしっかりと耳を傾け市政に反映していく。
神戸市行政組織の効率化を更に進め・施策プロセスの透明化、施策の検証を行う必要があると考えております。