雲井通5丁目地区再開発事業・雲井通6丁目北地区再開発事業のエリア名称が「神戸三宮TWINGATE」に決定。

雲井通5丁目地区再開発事業・雲井通6丁目北地区再開発事業のエリア名称が「神戸三宮TWINGATE」に決定。

■2024年9月30日に神戸市都市局に対して下記の要望をしておりました。
三木しんじろう)
雲井通5丁目の再開発ビルもやはり神戸市にとってもとても大きな計画でありまして、積極的にもう少し僕は広報していただく必要があるんではないかというふうに考えております。
 都心・三宮が変わる上で、バスターミナルも変わる、そして図書館も入る、ホテルも入る、ホールも入ります。
これ、すごく存在感が大きい建物ができるというふうに思っておりますけれども、雲井通5丁目の再開発という名前自体がちょっとぱっとしないんじゃないかというふうに思ってます。
神戸にお住まいの方でも、雲井通5丁目ってどこなんていう感じがすると思うんですけれども、ネーミングに対してもブランディングというような観点から見ても、もうそろそろ何かインパクトのある計画とか、建物とか、そういうものを決めていく必要があるのではないか?
(決算特別委員会第1分科会 (都市局)質疑 2024-09-30)

●雲井通5・6丁目の再整備とは・・・
2015 年9 月に神戸市が策定した「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」では、三宮駅周辺
2015年9月に神戸市が策定した「三宮周辺地区再整備基本構想」では、分散してわかりにくいバス乗り場や歩行者との交錯による安全面の課題を解消し、交通結節機能を高めるため、中・長距離バス乗降場を雲井通5・6丁目に集約し、ミント神戸1階の三宮バスターミナルと一体的に利用できる新たなターミナル整備を位置付けています。
また、JR三ノ宮駅東側に位置する雲井通5・6丁目はポテンシャルが高く、神戸の活性化に資する有効利用が求められることから、既存施設更新に加え、新たなバスターミナル整備と高質な都市機能の集積により、国際都市神戸としての発展に繋げることを目指しています。